どんな家でもシロアリが繁殖する可能性はあります。
シロアリを防ぐために重要なのは、できる限りシロアリが嫌う環境をつくるということです。
それができれば、シロアリの繁殖を防ぐことにつながるはずです。
では、シロアリはどのような環境を好むのでしょうか。

そこで今回は、シロアリに好まれる建物について詳しく解説していきます。

シロアリは湿気の多い場所を好む!

どんな家でもシロアリが繁殖する可能性はあります。
シロアリを防ぐために重要なのは、できる限りシロアリが嫌う環境をつくるということです。
それができれば、シロアリの繁殖を防ぐことにつながるはずです。

では、シロアリはどのような環境を好むのでしょうか。
そこで今回は、シロアリに好まれる建物について詳しく解説していきます。

シロアリはどんなところが好き?

シロアリは水分があるところを好む!

シロアリが好むものの1つが「水分」です。
シロアリは生物ですから、生きていくためには水分が必要になります。
したがって、水分が多い場所には自然とシロアリが繁殖しやすくなるのです。

注意したいのが、水を染み込みやすい素材を使った家です。その代表的なのが「木」です。
木は水を吸収しやすい素材でもあるため、シロアリの繁殖を許す環境となります。
壁や床、柱などが木でできていると水分を大量に吸収してしまうので注意が必要です。
また、雨漏りがある建物も水分が染み込みやすくなりますから、シロアリ対策のためには修理を行う必要があります。

建物の周囲にも気を配ることが大切です。
なぜなら、井戸や池、川のような水分の多い場所が建物の周りにあると、地盤が大量に水分を吸い込んでいるという可能性があります。
そのため、水分を吸収しにくい素材の建物であっても地面は水分が豊富な状態になるので、シロアリが住むには良い環境となってしまうのです。

シロアリは木材や植物が大好き!

シロアリの餌となるのは木材や植物などです。
これらが多い場所はシロアリにとって生きていくために最適な場所となりますので、注意が必要です。

例えば、エントランス部に木製の柵などが使われている建物は危険です。
木材と地面が設置している場合、シロアリが地面から木材に這い上がることになります。
木材を餌にするだけでなく、建物内への侵入を許す原因となるのです。
木材を使用しないことや地面と木材を設置させないようにするなどの対策が欠かせません。

建物に木材が使用されていなくても、廃材や木製の家具が直接地面に設置されている場合もシロアリが繁殖する原因となります。
シロアリは土の中を移動して木材にたどり着くことができます。
特に、建物の基盤となる場所がこのような状況ですと、シロアリが侵入する可能性は非常に高くなります。
侵入されると、構造部分を侵食する恐れがあるので、建物に大きなダメージを与えます。家具などを置く場合は、できる限り建物から遠くの位置に設置するのが良いでしょう。

庭の状態も注目しておきたいポイントです。庭に木や盆栽などがあると、シロアリはそれを食べにやってきます。
狭い庭で大量の植物が植えられている状態ですと、シロアリが移動をしやすくなるので家屋に浸入しやすくなります。
庭の大きさによっては、庭に植物は置かないようにするなどの対策は必須です。

まとめ

シロアリが好きな物は、「湿気」と「水分」、「木」です。
これらを自分の家にない状態にするのが、シロアリ対策には必要といえます。

しかし、これらをすべて行うには手間と時間がかかるのも事実です。
シロアリ対策をするのであれば、専門家の力を借りることも考えた方が良いかもしれません。
シロアリで悩んでいる方は、一度検討してみることをおすすめします。